こんにちは。
なないろ電気通信の T です。
今回は仮設工事です。
建築現場で工事する際、現場で使う電動工具や照明などの電源を供給する仮設盤を設置します。
仮設次第で作業効率が変わってきますので、大事な工事です。
今回はビルの新築工事です。
現場の用途、お客様のご要望に応じてケーブルの種類やブレーカーの容量を決めます。
ケーブルの種類や仮設盤の内容を決め関西電力さんに電力供給の申請をしたら、送電希望日に間に合うように、仮設工事の準備と段取りです。
仮設工事の前日、一緒に行って下さる職人さんが準備も手伝って下さいました。
事前に必要な材料や道具等、自分で思い付く限り書き出していたのですが、端子のサイズが分からず、職人さんに選定していただきました。
本当は自分1人で準備を済まさなければいけなかったのですが、余裕を持って準備を行わなかったため結局、職人さんの手を煩わせる事になり、悔しい思いをしました。
改めて準備段取りの大切さも痛感致しました。
次回は必ず1人でやり遂げます!!
いよいよ、明日は工事です!!
(続く)